オルトフォンのRMG309iでワンオーナー品です。
実使用していましたので、多少の傷はあります。特に支柱部で締め付け跡があります（10枚目の画像でご確認ください）
使用時によく見える部分ではないので、私はあまり気にしていませんでした。

アームパイプ部にも多少の傷はありますが、こちらはそれほど目立たないと思います。

画像４枚目から８枚目では純正リフターおよびスライドベース（これを使うとGシェルとAシェルを共に使うことができます）が写っていますが、これは不要の方もいるかと思い、別途出品することにします。固定ベースは未使用のものが付いています。

元箱・取説・取り付け用ゲージ（これでいとも簡単に位置決めができます）等が付属していますが、アームケーブルは非純正となっています。
これは、アーム―出力をできるだけ短い距離でMCトランスに接続したかったため、秋葉原で特注ケーブルを製造販売していた名人に50cmのケーブルを作ってもらったものです。この線は２芯シールドで、MCカートリッジを疑似バランス接続するためには、同軸線より理にかなっています。
元々ついていたケーブルはもう使うことはあるまいと廃棄してしまいました。（ただし、オルトフォンジャパンで単品も販売されています）

オリジナル志向の方（"i"の付かないRMG309の方が良いのでは？）という方がおられると思いますが、最近のSPUの様々なシリーズでは自重が様々で、RMG309はそれに対応できないので、様々な世代のSPUをお使いの方にはRMG309iの方が良いと思います。（パイプの共振対策も行われていますし）