オサチャン様専用 伝説的なBCLラジオの名機 ナショナル クーガ 2200 最も安い

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色々な本やネットでも取り上げられていて今更説明も不要でしょうが、日本製のBCLラジオ全てのモデルを含めた最高傑作といえば、このクーガ2200にとどめを刺すと言って良いでしょう。 BCLといえばソニーがスカイセンサー5500で先鞭を付け、その後に初めて短波に特化した大ベストセラー5800を発売、更にその2年後にクリスタルマーカーで正確な待ち受け選局が出来る画期的な5900を発売し、市場を正に席巻します。 その間ナショナルは吠えろクーガやシルバーの大型機のクーガ115等を出して必死にBCL市場に食い込もうとし、其れ等はそれなりに良いモデルでは有りましたが、特に技術的アドバンスを持った5900には敵わず、正に切歯扼腕していた筈です。 然し当時は技術、資金的にも人材も巨人だったナショナルですから、手を拱いていた訳では無い。5900に遅れる事2年、76年になってこのクーガ2200を発売、ソニーに一矢報いただけでは無く、このモデルがその後永くアナログBCLラジオの最高傑作として君臨する事になります。 というか、最後のアナログの傑作とも言うべきでこのモデルの後はシンセサイザー形式のデジタルモデルが主流となりました。 発売から既に50年近くが経つ訳ですが、未だにネット上ではこのモデルがベストと言うマニアさえいますし、なによりも今でも弄っていて楽しい。 技術の粋をあつめた精密な機械を弄って彼方からの微弱な電波を聴き分けると言う醍醐味はこの様なアナログの高性能ラジオでしか味わえない言わば贅沢な無駄です。 人気も品質も高いモデルですが、矢張りこれ程精密になると永年の使用で故障したり駄目になるものも多いのは残念です。このモデルも此方で扱うのは3台目でしか無く、ネットで可也の値段で競り落としても基板がダメになっていて再生できない物が可也有 ります。 この個体は幸いにもその様な事はなく、壊れ易いバンド切替部分やチューニングメーターダイヤル等も大丈夫です。ボリューム類はガリを消し、ツマミ類は洗浄、スピーカーの穴の部分は一個ずつクリーニングをしてゆき、全体も2種の洗剤とシリコンで磨き上げています。 周波数、感度については最終写真のANDOのデジタル機と比較し、問題ない事を確認済。 機能、音、感度全てOKですが、美品とは言いません。 BCL読本の簡易取説、機種解説はオマケ。電池、ACコード付。

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