珍しいウオーム・ギア式ペグの◆独1906製のストラドモデル4/4◆ 最も安い

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・1906年にドイツでストラドヴァリウスをモデルに造られたモダンヴァイオリンですが、特徴的なのは1800年代にドイツを中心に模索され使用された、コントラバスに現在でもつかわれているウオームギア(金属製の歯車式ペグ)が使われて、現在でも使用されている点です。ウオームギアは独ルブナ社のモノですが、ヴァイオリンに使用の歯車式のモノは現在ではほとんど残っておらず、残っていても使用のモノがほとんどですが、このヴァイオリンは現役でスムースに調弦ができています。ウオームギアの取ってのグリップ部と、エンドピンには牛骨が使用されています。現在では摩擦式の木製ペグが普通ですが、調弦のしやすさから昔には重宝されていたようです。現在調弦のためにはテールピースに組み込み式のアジャスターが一般的ですが、ギターやコントラバスのように慣れてくればペグ側で調弦してやることも非常に使い勝手のいいものであることをこのヴァイオリンを使ってみて再認識しました。内部のラベルには【Antonius Stradivarius Cremonennsis Feciebat Anno 1736 GERMANY Manufacture 1907 手書き】と印刷されています。・板の状態ですが経年の割には大きな傷や割れもない状態ですが一点だけヘッドのペグボックス箱裏中央に修復済みのクラック跡が見られます。使用上の問題は全くありません。内部清掃も兼ね一旦表板を外し内部の状態を確認後再接着しニスを複数回リペイントしております。。・肝心の音の方ですが、100年以上の経年から板も良く乾燥しており、深みのある角の取れた渋い音で響き、OLDを感じさせるモダンです。4弦ともバランスよく弓とのリスポンスも非常によく演奏しやすく感じます。ただ音に関しては人様々の感じ方がありますので、へたくそで聞きずらい演奏ですが、音源としてyou tubeにアップしていますので、関心のある方はURLをコピペの上お聞きください。使用の弦は試験的にスティール弦とナイロン弦を使って演奏してみました!現在はスティール弦を張っています。スティール弦(独の技術で製作)の方がメリハリのある音がするように感じました。 https://youtu.be/CN19AnNfoaE(ナイロン弦使用) https://youtu.be/rJ17HD_1eng(スティール弦使用) ・付属品:ケースはヨーロッパから届いたときに入っていた木製のひょうたん形ケースが付属します。弓:付属しません。弦:ドイツの技術で作られたスティール弦の新品を張っています。フィッティング類はオリジナルのモノをそのまま調整後取り付けています。・重量:フィッティング込みで520g(歯車式ペグ使用で若干重め)・サイズ:全長ー586mm、ボディー355mm アッパー158mm、ミドルー108mm、ロアー201mm。少し小ぶりのサイズです。

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